↓稽古の様子をご覧ください。
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●少年1部
春季交流試合に向けて組手中心のメニュー。

白帯は片山先生。

試割型に出場する子は序盤は自主トレ。

対人での足さばき･･･みんなだいぶ理解してきました！

その場での基本コンビネーション後、仮想組手。１つでも２つでもコンビネーションを使えるようにしましょう。

打ち込みは圧力対策

前に出てくる相手に対して前内の下段蹴り。タイミングが合えば転倒させることも可能です。すかさず極めをすれば「有効技ポイント」になります。

白帯と合流して限定から自由組手

試合組は試合のリハーサル
本番で力を出し切るには強い『氣』を出すことです。元気な挨拶、返事、気合を心がけましょう！

最後に試割型。強弱、緩急、間・・・まだまだ伸び代がいっぱいです。どんな風に仕上がるか楽しみです。

●少年2部一般部
試割型の出場者には稽古前からアドバイス。ほんの10分練習するだけでも違います。時間を有効に使いましょう！そのまま稽古の序盤は自主トレ。

仮想組手から合流

打ち込み

試合出場者はリハーサルを兼ねて軽打法での組手。突きをもっと出すと良くなりますよ！

最後に試割型。時間がおしてしまい、じっくりと見れませんでした(泣)
私の見本を参考にして各自でもう一工夫してみましょう！まだまだ良くなると思いますよ！

よく言われることですが、練習は本番のように、本番は練習のように･･･という気構えで稽古に励みましょう！

試合に勝敗はつきものですが、相手に勝とうとするよりも先ずは自分に勝つこと。自分に勝つとは平常心で自分の力を最大限に発揮することです。残り1週間、普段の生活でも心に隙をつくらないように過ごしましょうね！