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日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

10月17日(日)南方

秋らしい天候が心地よい一日でした。

本日の一般部も心地よい稽古が出来ました。
参加者・・・小中学生と女子、20代のM谷君、30代K池君、40代のU田君、今日から稽古復帰した50代のM鍋さん、60代のT野さん、70代の体験者と全ての年代が揃いました。中でもオジサン部の充実ぶりは目を見張るものがありました。
オジサン部と一緒にいると心が安らぐのは、私ももう立派なおじさんだから?(笑)
色んな年代の人が一緒に稽古出来るのも空手の良いところですね。

伝統基本稽古の後は、全員で太極1。
シンプルな型ですが、誤魔化しが効かないので自分の悪い所がてきめんに表れます。運足や転身など正しい動きを見直すには良い型だと思います。

その後は各自のテーマに沿って型稽古。
体験の方に組手技の指導をしつつ、伝統型のチェック。

後半からは組手稽古。体験の方は受け棒などを使って受けの稽古。他は限定~自由組手。

M谷君、ここのところ連続参加。型も組手も変化が見えてきました。若手も頑張っています!

自分より年上の方が頑張っている姿を見ると頭の下がる思いです。
無理をせず、長く続けてもらいたいですね。
空手をすることで体を壊してしまっては本末転倒。各自の年代に合った空手をすることが大切ですね。

いい汗をかきました。
体を冷やすなどしないように稽古後の体のケアもしっかりしておきましょう。

 

 

池本