強く優しい人になりたいと思って始めたのが小学3年生の時です。
稽古では必ず1つは何かを学び、心身ともに確実に成長したいと思っています。
空手をするようになって自分を俯瞰できるようになり、様々なことに積極的に挑戦できるようになったと思います。
組手稽古では、自分が攻めているつもりでも相手に翻弄されている時がありますが、先生や先輩のアドバイスや、ちょっとした工夫で思い通りに動ける時があり、それが楽しいと思います。
ただ組手をして強くなるだけではなく、心も強く人を思いやる事が出来る人になるように教えていただいています。
組手で強くなることは目標の一つですが、心が弱ければ意味がないので、心も体も強く優しく、周りから人格者として認められるような武道人になりたいです。