日中は11月とは思えない暖かさでしたね。
少年1部。盛況でした。
黙想~。調身(姿勢を調える)、調息(呼吸を調える)、調心(心を調える)です。
冬季審査に向けて審査項目の確認。
緑茶帯は伝統移動。部分的に先輩に指導を手伝ってもらいました。
「手刀受けはこうやって・・・」
黄帯以下の組手技の確認。まずは単技をしっかりと身に付けましょう!基本が出来ると応用は直ぐに出来るようになります。
打ち込みは突きと前蹴り、膝蹴り。強い氣を出して打撃力アップ!
限定組手。前拳直突きのみから少しずつ技を増やして。
蹴り技のみの限定組手は不慣れなせいか、いまひとつ技の繋がりが悪かったですね。
日頃稽古している連続技、連係技を思い出して技を組み立てましょう。回転技などの大技を試してみるのもイイですよ!
幼年は一足早く終了。「少年部道徳訓、一つ、すべてのことにありがとうという、感謝の心をもつこと・・・」
しっかり言えたかな?
少年2部一般部。
少年1部と同様の進行。
まずは良い構えから
後屈立ち手刀受け。鋭く手刀を切ろう!
直突きは真っ直ぐ貫くように!
限定組手から自由組手を動作合わせで。
緑帯で審査受審希望の生徒はミドル感覚の組手を追加。
組手審査では打撃力と打たれ強さも必要ですから、しっかりと体力トレーニングを積んで臨みましょう。
全ての審査項目を稽古中にすることは出来ないので、各自で『稽古の手引』で確認しておきましょう。学校の試験と同じで一夜漬けではなかなか上手くいきません。日頃からコツコツ積み重ねることが大切です。
来週は「組手移動」を確認すると予告しているので、どれくらい予習してくるか楽しみにしたいと思います。