先週は大変なご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
その分、今日は気合入れて!と思ったのですが、指導出発前に思わぬハプニングに見舞われて少し遅れてしまいました。重ね重ねご迷惑をおかけしました(汗)
少年1部。片山先生が伝統基本稽古まで進めてくれていました。感謝です!
緑茶帯は伝統移動。『継続は力なり!』です。
緑帯以上の人は自分で考えて稽古出来るようにしましょうね。
中盤は足さばきと組手基本。週ごとにテーマを変えながら進めていきたいと思います。
来週は組手移動を行いますので、予習しておくと習得も早いですよ。
打ち込みは中段回し蹴りがテーマ。
軸足の返し、抱え足、振り手などのポイントをじっくり解説してから打ち込み。単発から6連打まで!
寒い時期は鍛錬補強で基礎体力アップを図ります。
コロナ禍の自粛で子どもの体力が低下しているとの話をよく聞きますが、ちょっと衝撃的なニュースがネットで流れていました。
「ダルマさんが転んだ」が出来ない?!
そう、私たちも子どもの頃によくやった遊びです。思わず「え?どういうこと?」ってなりましたが、要は急な方向転換が出来ない、動きを止めることが出来ない、物事を瞬時に判断できない子が増えているとのことだそうです。外での遊びが出来ない弊害ですね。
また、ハードル跳びが出来ないという例も紹介されていました。体の柔軟性や体幹の強さが失われてハードルを飛ぶ時の姿勢を保てないのだそうです。
うまく転ぶことが出来ず、顔を打つ、手を骨折するなどの事例も増えているそうです。
体力の低下は知力・気力の低下にも繋がります。稽古の中で色んな要素を取り入れていきたいと改めて感じました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9fe5c7497f7ed890aa9ca53a9640b9f5c4be4cd
少年2部・一般部。
アップトレーニング(遊び要素満載です)
緑茶帯は伝統型。
中段回し蹴りの打ち込み。
少年部の下級者は単発から2連打。中学生以上と上級者は10連打まで。キツ楽しそうでした(笑)
約束組手は先輩と後輩で組んで。
同レベルで限定から自由組手。
最後に追い込みのジャンピングスクワット。
今年の稽古も残すところあと2回です。
みんな元気に参加してくださいね!