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日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

2月22日(火)倉敷

2月22日、にゃーにゃーで猫の日だそうですね。私にはあんまり関係ありませんが・・・。
少年部。少しずつ参加者が戻ってきました。
春季審査会に向けて、そして春季交流試合に向けて張り切っていきましょう!

合同で伝統基本稽古。今日は特にリズムテンポを大切に進行。子どもの集中力は年齢×2分程度と言われています。長々と解説してもダレルだけなので、解説は手短に。多少の間違いは目を瞑って(あくまでも多少・・・です)

黄帯以下は足さばきと組手基本。緑帯は伝統型の自主トレ。

茶帯には幼年の子の補助指導をお願いしました。

合間にレクをふんだんに入れて集中力の持続をはかります。楽しいことをしていると時間は短く感じられるものです。子どもたちに楽しいと思える時間を多くつくることが上達には欠かせませんね。

上級者は軽打法で自由組手。自分の得意技、組手の形を創ることがレベルアップへの道です。

稽古後、新中学生の生活スケジュールの確認。
習い事で毎日忙しい!という子もいれば、空手以外の日は暇してる・・・という子も。
子どもたちの日々の過ごし方や日常が垣間見えて今後の指導の参考になりました。
中学生になると色々と忙しくなってきますので、生活管理をすることがとても大切になってきます。
道場内だけではなく、普段の生活のサポートもしていければと思います。


一般部

幼年の頃から約20年間、道場を盛り上げてくれたU西君が就職で県外に出る為、最後の稽古。
別れを惜しんで久し振りに参加の生徒も。稽古後には休会中のH野さんとT川君も駆けつけてくれました。
稽古後も思い出話や今後のことなど話込んでいました。
寂しくなりますが新天地での活躍を期待しています。

別れがあれば新たな出会いもあります。
これからの新しい出会いを楽しみに稽古指導に励みたいと思います。

池本