本日の稽古日誌の少年部の担当は芯君（橙帯・小学生）です。
今日の稽古で返事や挨拶がよくできたことです。何回も一番良かったとほめられてうれかったです。あと、組手の稽古での構えも褒められました。気合を入れていない時があったので気を抜かないようにしていきたいです。指示されてかまえたり返事をするのではなく自分からできるようにすることでほめられたことに気づいたので、ほかの部分でも自分から一番良くしようという気持ちで稽古に取り組んでいきたいです。

一般の稽古日誌は指導をしている片山です。
日曜日に行われた審査会で対戦相手をしてくれた市川君の組手のレベルアップをテーマに稽古指導しました。突き技がつながらないということが分かったのでつながるようにどうすればよいかアドバイスしました。受けにくい技を克服するために自分で選んで何度も繰り返し対策をとり稽古を進めていきました。体力面で不足している部分を強化する方法を指導しました。生徒だけでなく自分自身がレベルの高い組手ができるように今後指導するとともに自分を高めていきます。