↓稽古の様子をご覧ください。
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3月も終わり、明日から4月、新年度の始まりですね。気持ちの整理は出来ているでしょうか？
●少年1部

春季交流試合に向けて組手中心に進めました。
伝統基本は正拳中段突き、上段前蹴り、上段回し蹴りのみ。

対人での足さばき、仮想組手の基本組立。相手をイメージすることが大切です。

単独での仮想組手から対人での仮想組手。

 

打ち込みは突き、前蹴り、膝蹴り。試合に合わせて20秒連打、10秒連打。100Ｍダッシュ、50Ｍダッシュをするような感覚で。

白帯は片山先生が担当

 

限定組手と自由組手の数を多めに行いました。※画像の乱れが目立ちます。心が乱れている！？

交流試合に出場予定の生徒は軽打法で試合形式でポイントを取りました。
どうやって勝つか？、戦い方のイメージは出来たでしょうか？
上級者の組手を見ていて・・・合わせ技があまり使えていないようです。受けて返すだけではなく合わせ技を使えるようになると楽に戦えるようになります。オススメは前内の下段蹴りです。

久々の論語の素読。業務上の不手際などで滞っており、みなさんには大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後も2ヶ月ごとに継続して参ります。　※画像が乱れています

『子曰く、学は及ばざるが如くす～』
継続は力なり・・・という意味です。
交流試合に出場する人はしっかりと準備し、大会では全力を尽くす。そして課題が見つかったら引き続き稽古に励む・・・そうすることで力がついていきます。

●少年2部一般部

打ち込みは強い「氣」を出す稽古です。大きな声を出そう！

 

体力トレーニング

組手にじっくりと時間を割きました。

一組ずつ軽打法で行いながらアドバイス。
課題を一つずつクリアしていきましょう！

論語の素読

久し振りだったので、論語の素読は初めてという子も・・・ちょっと難しかったかな？

さぁ新年度の始まりです。気分一新してそれぞれの目標に向けて取り組んでいましょう！