↓稽古の様子をご覧ください。
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●少年部
伝統型と審査のバランスを取りながら進行。
はじめに学科解説「部位の名称」「立ち方」しっかりと理解しておきましょうね！

基本は大切です。ナイスな前蹴上げで賞！

だいぶ形になってきましたね！
競技試合は自分の現在地を知るよい機会です。
また、上手な人の型を見て学ぶチャンスでもあります。
プロ野球選手を目指している人が、近所のオッサンの草野球(笑)ばかり見ていてもなれませんよね。
レベルの高さを知って初めてその域に達することが出来ます。
積極的に参加してもらいたいですね。

「最破」

メデシンボールを相手の頭部に見立てて･･･

大きく振りかぶって～

鉄槌打ち！

相手の頭部を抑えて⇒下突き、強烈です！

審査項目の確認

●一般部
前半は型稽古。
まずは「動作合わせ」で形を調えましょう！はじめから力やスピードを入れてやると変なクセがついてしまい、直すのに苦労します（組手にも言えることです）
力を抜いて丁寧に行うことで正しい形が身につきます。
「構成動作」では緩急、強弱、間、勢い、拍子（リズム、テンポ）、呼吸、流れを意識して行いましょう。
正しい手順を踏んで稽古することで誰でも必ず上達します。

茶帯以上は観空をみっちりと。

後半は組手稽古。

10月22日（日）伝統型大会。締切が9月23日（土）となっています。お忘れなく！