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日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

9月5日(月)笹沖

少年部。
着装の乱れが目立ったので・・・着装の乱れは心の乱れ、ということで、着装と礼法指導で心を調えてから稽古に入りました。
みんなキチンと帯が結べました。
前半は伝統型。
下級者は流れは覚えてきましたが形はちょっと不正確さが目立ちます。
号令を細分して部分稽古の繰り返しです。
かなり上達してきました。この感覚を忘れずに復習しておきましょう。
来週は更にレベルアップ間違いなしです!
緑茶帯は最破。まずまずです!
対人稽古はカットして審査項目(組手技)の確認。
受審希望者は、今出来ること、出来ないことを自覚して各自で取り組んでいきましょうね。
少し厳しい雰囲気で指導したので、最後はミットレクで締め!笑顔で終了
一般部。
前半は伝統型。
ダイキ君、リクト君二人とも動作の不備がありますが、なかなか修正力があります。
後半は組手稽古。
茶帯の審査項目である足体捌きを使っての応じ技。
開き足、斜め送り足、引き足からの返し技。理解していますか?
限定~自由組手。
週3ペースで稽古に参加するようになったダイキ君に「何で急にやる気になったん?」と聞いたら「ずっとやる気でしたよ(笑)少年部の指導の話をいただいたことがきっかけになりました」とのこと。
何がやる気を引き起こすか分かりませんね。
如何に生徒のやる気を引き出すか・・・ということを念頭に入れて指導をしなければいけないと改めて感じました。
池本