空手を始めるならNBМA極真空手

日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

イベント

審査会、競技試合などのイベントは 修練の成果を試す場としてだけでな く、目標に向けて稽古に励む過程や経験で得られる様々な感情を通して自分を見直し心の成長を図るきっかけになります。
道場が主催する様々なイベントでの体験を通じて人としての成長を一人ひとりに感じてもらい、本当の感動を味わってもらいたいと考えます。

イベント案内

岡山県大会(組手)

県内の所属道場生と外部の協力道場から参加により、岡山県空手道選手権大会(組手試合)が開催されます。
少年~中学、高校生の部のジュニアから女子、一般の部までの総勢で約300名が、年齢や性別、レベルを考慮して「ライトコンタクトの部(胴の防具有り)」と「ミドルコンタクトの部(胴の防具無し)」のクラスに分かれて日頃の組手稽古の修練の成果を競います。

春季交流試合

年齢や性別、帯、体格を考慮して20以上のクラスで開催され、初心者でも安心して参加できるよう、ほとんどのクラスでプロテクター(胴)を着用します。
岡山県大会や外部の試合で入賞経験のある生徒を除き、試合経験を積み重ねてレベルアップをはかるために開催します。

岡山県大会(伝統型)

先人から受け継がれてきた伝統型を競技という形で行います。
張感の中、平常心で技を繰り出すことの難しさを体験すること。
試合に向けて重点的に稽古を行うことで伝統技の意義や意味を、それぞれが考えるきっかけとなります。
組手の部同様に、岡山県内の道場生だけでなく県内外の協力道場も参加して行われます。

外部大会

希望者が参加できる中四国交流大会(香川・桑島道場主催)他、岡山県大会で上位進出を果たした生徒は、各地方で行われる大会や極真連合会主催の全国大会に推薦され希望すれば出場することが出来ます。

修錬会

本部主催の修練会や、北分支部主催の修練会が年5回行われています。
30人連続組手マラソン、指導員による演武や少年部の板割り有段者による連続組手、学年にこだわりなくレベルを考慮した組手試合や団体戦、伝統型などの練習試合を通してレベルアップをはかります。

夏季合宿旅行

少学生~高校生までの生徒を対象に1泊2日の日程で早朝稽古(伝統型の習得と練習試合)とあわせて海水浴、花火大会等を通じて親睦をはかり団体生活で必要な規律や、責任を学びます。
※大学生や一般会員も参加可能です。

講習会

各講習会で、テーマを設け講義と実技が行われます。
人格形成をテーマに行われる「とくいく講習会」をはじめ、昇段予定者を対象にした昇段講習会、岡山県大会前に行われる伝統型や組手などのレベルアップ講習会が行われます。

昇級、昇段審査会

春夏秋冬の季節ごとに行われる昇段を含む審査会が4回、白~黄帯までの初級~中級者を対象にした限定審査会が4回。年間で8回、北分支部では年2回の審査会が行われます。
各クラスで定められて項目を受審者一人一人の力量を審査員が評価し基準に達していると認められることで合格(昇級)となります。

イベントスケジュール

※上記スケジュールは変更する場合があります。