野田道場は岡山市の中心部野田地下道から南へ約100ⅿにある共商ビルの2階の常設道場で毎週水曜日に稽古を行っています。
開設したのは2004年の10月。
ブルーのマット、大きな鏡、サンドバッグやミット類といった設備と備品も充実しており稽古には最適な環境が整っています。
少年部を担当するのは藤島清彦代表師範、池本幸司准師範、補助指導員として高井啓多一級の三人体制。
道場近くに大元小学校、西小学校というマンモス校があることもあり50名以上の子どもたちで賑わっています。
また、妹尾、泉田、南方、遠くは津高方面からの参加もあります。
メイン指導は藤島代表、幼年は池本准師範、髙井一級は幼年の補助や小学生の部分指導などを担当しています。
地域性なのか都会的な雰囲気の子が多く、そんな中にも子どもらしいやんちゃな一面ものぞかせています。
少年部の基本方針はまずは挨拶、返事、気合、着装といった基本的なことから、審査会や競技試合など目的や時期に合わせた内容で行われています。
藤島師範の気の溢れる稽古で、子どもたちが毎回笑顔で帰っていく姿を見ることが出来ます。
一般部は藤島師範と池本准師範。学生、女子、社会人とバランスよく参加。
色帯は藤島師範、初心者は池本准師範が担当。
その日の参加者の顔ぶれや目的に応じた稽古が行われ、常に熱気とやる気が溢れています。
稽古後に自主稽古に励む生徒も多く、皆、着実に力をつけてきています。
週の中日ということもあり、中だるみを避けるためにも野田道場の稽古で心身共にリフレッシュしてみませんか？