道場案内
富原道場
基本情報
【稽古日】
曜日 | 時間 | クラス |
木 | 19:00~21:00 | 合同稽古 |
【指導員】
【備考】
農協の空屋を利用した常設道場
多数の黒帯を輩出
トレーニングルーム併設
空手会員以外にも開放
人口1100人の町に道場生の気合が響く!
真庭市の西の端にある旧勝山町の富原地区は、人口約1200人の、所謂過疎といわれる地域です。
産業は林業、お茶等。
地域の繋がりがとても強く地域のイベントも多くありご近所さんと語り合う機会がとても多いことが特徴です。
富原道場は1994年に開設。
北分支部では勝山道場に次ぐ歴史を誇る道場です。
当時の会場では冬はとても寒くストーブをたかないと蛇口から床に飛び散った水が凍り付くような環境の中で稽古に取組んでいました。
現在の場所に移転したのが2006年のこと。
柴田准師範の思いのこもった手作りの道場で、日々稽古に励んでいます。
元々農協だった建物を借りて改装した常設の施設。
2階が道場、1階はウエイトトレーニングルームとなっています。
住民1100人、小学校の全校児童が25人の地域。
全国で最も田舎にある極真カラテの道場ではないかと思います。
他の道場からの出稽古参加もあり、いつも元気一杯で稽古に励んでいます。
真庭市議会議員として忙しい中、指導にあたっては「生徒が稽古の時間を楽しいと思えること、元気に参加して欲しいということ、一人一人の良い所を見つけ伸ばして行くことを心がけています。」とのこと。
稽古は、毎週金曜日18時30分より20時までが1部合同稽古。
その後21時30分まで2部自主稽古として会場を開放しています。
また1階のトレーニングルームは火曜日・金曜日の週2回を一般開放しています。
空手会員のみならず地域の活性化にも貢献しています。
柴田准師範の思いの詰まった手作り道場でいい汗を流してみませんか。
ACCESS
【住所】
真庭市若代343-1(2F)
【補足】
富原小学校南200m
【駐車場】
指導員にご確認ください。
【近辺の道場】
落合道場/お車で34分
久世道場/お車で30分
勝山道場/お車で22分
どの道場でも自由にご参加頂けます(会費は定額)