昇段レポート

市川勝大(玉野)

所属:玉野教室
入会年月日:2014/06/28
昇段日:2021年12月昇段
玉野教室に小学5年生の時に妹(暁菜1級)と入門。
入門後、玉野教室だけでなく三浜道場や泉田道場にも積極的に参加し、順調に昇級。少年部の指導にも携わり、今では後輩の見本となるような存在になりました。
中学生までは先輩に引っ張られる形で一生懸命稽古に励んでいましたが、高校生からは後輩を引っ張るようになり、みんなのリーダー的な存在として頼もしい先輩となりました。精神的にプレッシャーを感じると弱気なところが出ることがありましたが、昇級を重ねることで徐々にそのような弱点を克服し今回昇段に繋げることができました。
後輩をもっとリード出来るよう頑張っていきます
私は小学五年生の六月頃に空手を始めました。父が昔、極真カラテをしていた影響で玉野教室に見学に行きました。とても不安でしたが稽古が始まる前に先輩が「鬼ごっこやろう」と誘ってくれたので緊張がほぐれて楽しく見学することが出来ました。
入会した後も先生や先輩方のおかげで楽しく稽古することが出来ました。青帯になって初めて出場した組手試合では雰囲気に圧倒されて何も出来ないまま負けてしまいました。中学生になって三浜道場の一般稽古にも参加するようになり、「一試合でも多く勝つ」という目標を持って組手や型の稽古をしました。
分からない所は先生や先輩に積極的に質問して少しでも上達するように努力し、その結果、型試合で優勝することが出来ました。
中学三年生の終わりごろ「子供達の補助指導をしてみないか」と先生から誘われました。幼年や小学生の後輩達を指導している先輩の姿を以前から見ていたので「私も先輩みたいに楽しく子どもたちを指導したい」と思い補助指導に携わるようになりました。
最初は稽古の内容や審査項目を覚えることが精いっぱいで思うようにいきませんでしたが慣れてくるにつれて、子供達が楽しく稽古が出来るよう考えて工夫していくと自分自身も指導が楽しくなっていきました。
指導をするようになって変わったことがあります。それは後輩や他の人との接し方です。小学生の頃は内気な性格で話す声が小さく親からはよく「はっきり相手に伝わるよう大きな声で話なさい」と注意されていました。補助指導員なって後輩に教える機会が多くなると自然と声も大きくなり、普段の稽古でも気合いや号令で後輩をリードしていくことが出来るようになりました。
黒帯になりたいという気持ちはずっと有りました。一次(伝統技)審査の前、先生から「このままだと合格は難しい」と言われ、すごく悔しかったのでが、諦めずに稽古に励みました。何度も先生や先輩方に指導してもらい審査を受けて合格した時は、努力が報われたと思いました。
二次審査の組手は、夏の県大会で負けてしまった原因を振り返り、自分の足りない所を考えました。攻め切れなかった点や体力面を修正するよう稽古を行い審査当日の組手では、自分でも納得する内容の組手をすることが出来て合格しました。
これまでの昇級昇段の審査での体験を通じて、正しい努力の積み重ねと準備することの大切さを学べたと思います。
約7年間、前向きになれなかった時でも話を聞いてくれたり毎回道場に送り迎えをして、心の支えになってくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。また、いつも楽しく優しく指導してくださる先生方や先輩方ありがとうございました。
これから先輩として有段者としてこれまで以上に稽古に励み、空手を通して学んできたことを後輩に伝えて後輩をもっとリード出来るよう頑張っていきますので、引き続きご指導よろしくお願いいたします。
NBMA 日本武道人育成会 極真会館岡山県本部
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