昇段レポート

生田 姫彩 (いくたひいろ)

空手 岡山 倉敷

●所属:笹沖道場
●入会年月日:2011.07.04
●昇段年月日:2018.03.18
●職業:小学6年生(昇段時)

歳の時に姉と一緒に入会(後に妹も入会)。黄帯になった頃から所属の笹沖道場以外の水島道場や中庄道場の稽古にも参加。着実に実力を伸ばし順調に昇級。茶帯になった頃は3つの道場のリーダー的な立場になり、後輩を優しくリードしてくれていました。現在は受験を乗り越えて高校生となりました。部活と両立させなが日々成長しています。

~感謝の心を忘れずに成長していきたい~
私が空手を始めたきっかけは、ポストに道場のチラシが届いていたからです。わくわくしながら見学に行きましたが、大きな声や突き、蹴りに圧倒され怖くなり体験をする前から泣いてしまいました。その時先輩が優しく声を掛けてくださり、段々と面白そうだと思うようになりました。当時5才だった私は姉と一緒に入会する事になりました。

それから一年後、初めて試合に出場する事になりました。家では単技の回し蹴りの練習をしていました。そのおかげで、上段回し蹴りが得意技になりました。試合は無我夢中で戦い3回戦まで勝ち進みましたが自分より大きい人に何も出来ず負けたことを覚えています。そこから試合に出場する事が少しいやだと思うようになりました。

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次の大会に出場した時は、恐怖心で逃げ出したくて泣きわめいてしまいました。試合が出来る状態では無く、先生やスタッフの方に背中を摩っていただいたり、優しい言葉を掛けていたただいたり、私が落ち着くまでと試合の順番をずらしていただきました。しかしその時点でやる気が無く、負ければ試合をしなくて済むと考え、わざと負ける様に試合をしました。すると父に今までに無いくらい怒られました。その時の私は、精神面がとても弱く周りの事を全く考えない自己中心的な人間だったと思いました。それから約一年間は試合には出場しませんでした。その間に姉が優勝や準優勝をして、トロフィーやメダルをもらっているのを見て私もガンバロウと思い、週一回だった稽古を週三回に増やしました。翌年私は、試合に出場する事が出来ました。家族や友達が喜んでくれてとても嬉しかったです。

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私は、どちらかというと型が苦手でした。型の試合に出場する時は、家でもビデオを撮ってもらったり、先生や先輩方から言われたアドバイスも手帳に書いて、くり返し何度も練習をしました。そして苦手と思っていた型の試合でも自信を持って挑戦する事ができ、種目別の最破では優勝する事が出来ました。その流れで、一次(伝統技)審査に挑戦する事になり、形だけでなく間や緩急を意識して稽古しました。当日は、緊張しましたが、今できる事を、一生懸命することを考えて演武して、評価をしていただきました。結果は合格でほっとしました。
三か月後に二次(組手技)審査を受けようと思っていましたが、直前に足を痛めてしまい、十分な練習ができませんでした。先生から「準備が大切。」という話をしていただき、今回は見送ろうかと悩みましたが、5月までに黒帯になるというのが一つの目標だったので絶対に受けたいと思いました。月曜と木曜は、一般部にも参加し、家では毎日打ち込みや受けの練習をしました。

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審査当日、注意された事や思うように出来なかった事もたくさんありましたが、組手では、くり返し練習をした技を決める事が出来ました。結果は合格でした。私は思わずガッツポーズをしました。家族や祖父、祖母がとても喜んでくれてとても嬉しかったです。

私が様々な成功や失敗を味わう事が出来た事は全て、いつも楽しく時には厳しく指導をしてくださった先生方や優しくリードしてくださった先輩方、そしていつも練習に付き合ってくれる家族や応援してくれる友達がいたからです。これからも感謝の気持ちを忘れずに、空手を通じて成長していきたいです。

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