少年部
稽古するには程よい天候でしたね。
伝統基本。
前半、緑茶帯と型大会に出場する生徒は別室(?)で伝統型の稽古。
白帯はヒカル先輩が担当。
審査受審のA君、絶好調です!学科の内容もバッチリでしたね!
色帯は組手技移動と仮想組手。
帯が上がるにつれて難易度も上がっていきます。その時に取得すべき項目を確実に身に付けていないと後でしわ寄せがきます。単技が出来ないと連続技、連係技も出来ませんよね?まずは何事も基礎が大切ですね。
一般部
伝統基本は型の中でよく出てくる技を抜粋して行いました。
突き、受け、裏拳、手刀、前屈蹴り・・・。
そのまま伝統型の稽古。
全員で一度に型稽古をやるにはスペースが不十分なので、野外稽古。
決してサボっているわけではありません。近所迷惑にならないようにサイレントで。
数人ずつ披露してもらいました。
見取り稽古は重要です。自分がやっているつもりで、しっかりとイメージを描きましょう!
来週は西ふれあいセンターでの稽古となります。稽古時間は短くなりますが、十分なスペースがあるので型稽古にはうってつけ。レベルをもうワンランク上げて指導していきますよ!