空手を始めるならNBМA極真空手

日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

3月28日(月)笹沖

少年部
レベルアップ講習会を受講したH君が元気に参加。かなり刺激を受けたようです。
会長師範の宙吊り板割りにはビックリしたようです。私も初めての経験で「え?え?え?」て感じになりました。私は板を摘まんでいた(持つというより摘まむ)のですが、割れる感触を全く感じませんでした。
空手の技は居合のようにとよく言われるのですが正しくそんな感じでしたね。
試合組手では身に付けられない技の真髄ですね!
板割りを失敗した人は日頃の基本稽古をもっと大切にしましょうね。

基本稽古では部位と技の強弱をしっかりと意識させて

基礎体力もしっかりと

交流試合に向けて打ち込み!R君、イイ打ち込みです!
組手稽古では動作合わせと軽打法をみっちりと行いました。
茶帯の生徒はなかなか良かったですね。

交流試合の締切が今月末になっています。試割型は自分の技を創造するのにとても良いので積極的にチャレンジしてもらいたいですね

 

一般部
S君相手にみっちり稽古。
伝統基本、伝統移動、仮足組手、打ち込み、組手
キックミットを使ってコンビネーションを数種目。実戦感覚で打ち込めるのでイイですね。

部活(卓球)にクラブチームでの硬式野球に空手。学業も含めて四足の草鞋を履くS君。
両立するコツを聞くと優先順位をつけること。宿題は学校の休み時間に済ませることだと言っていました。
気持ちと時間の使い方が大切ですね。ちなみに学業の成績もまずまずのようです。

4月から中学に上がる子にも時間の使い方を工夫してより良い学校生活を送ってもらいたいと思います。

イイ話を聞けた上にイイ汗がかけました。

池本