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日本武道人育成会 極真会館岡山県本部

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2026夏季合宿旅行


7月25日・26日の2日間にわたり、2026年夏季合宿旅行を実施しました。今回は38名の道場生が参加し、さらに北地区(真庭)からも2名が参加しました。初めて顔を合わせる道場生もいましたが、すぐに打ち解けて交流を深め、道場の垣根を越えて仲間との絆を育みながら、全員で楽しく充実した2日間を過ごすことができました。

岡山地区は8時に集合し、参加者が揃い次第出発。倉敷地区の生徒と合流して、班分けを行い、広島県・宮島へ向かいました。

車内では、高校生のN波君(南方道場・2級)が司会進行やレクリエーションを担当し、自己紹介やクイズを通じて参加者同士の交流を深めてくれました。初対面の道場生もすぐに打ち解け、終始和やかで楽しい雰囲気の中で移動することができました。また、乗降時には運転手さんへ元気よく挨拶をするなど、姿も見られ、気持ちの良い合宿のスタートとなりました。

宮島へはフェリーで渡り、海上から眺める景色に子どもたちのテンションも爆上がり。到着後は、風情ある宮島の町並みを散策し、野生の鹿とのふれあいを楽しみながら、水族館を見学しました。

水族館では涼しい館内でさまざまな海の生き物を観察し、暑さを和らげながら楽しい時間を過ごしました。また、お土産店では家族や友人へのお土産を選ぶ姿も見られ、それぞれ思い思いに買い物を楽しんでいました。

当日は多くの外国人観光客で賑わっており、国際的な観光地ならではの活気ある雰囲気を肌で感じることができました。子どもたちは自然や文化に触れながら、充実した時間を過ごしました。

宿舎へ到着。…美味しい食事をいただき、恒例のレクリエーション「小豆リレー」で大いに盛り上がりました。さらに、花火では大歓声が上がり、子どもたちにとって夏の思い出となる楽しいひとときを過ごしました。その後も部屋では友達との会話が弾み、つい夜更かしをしてしまう生徒も見られるなど、合宿ならではの貴重な時間を楽しんでいました。

また、朝には立ち止まって「おはようございます」と挨拶をする生徒が多く見られ、礼儀が自然に実践されていることを嬉しく感じました。

2日目、海辺で、朝稽古を実施しました。基本稽古や補強運動、型、海中での組手など、普段とは異なる環境の中で、子どもたちは楽しみながら意欲的に稽古へ取り組んでいました。

基本稽古では、踏み込むたびに砂が舞い上がり、足元が不安定な中でも力強く突きや蹴りを繰り出しました。砂浜の傾斜を利用した補強運動では、普段以上の負荷に思わず悲鳴を上げる場面もありましたが、大きな気合をだして最後までやり抜く生徒が印象的でした。

また、海中での組手では、「冷たい!」と歓声を上げながらも笑顔で技を出し合い、波に足を取られながらバランスを保とうとすることで、自然と体幹や足腰も鍛えられていたのではないかと思います。いつもの道場では味わえない環境での稽古を通じて、楽しさの中にも心身を鍛える貴重な経験となりました。

海水浴では、安全確保を最優先しながら、こまめな休憩と水分補給を行いながら活動しました。穏やかな海だったこともあり、子どもたちは安心して海遊びを満喫し、事故や大きなトラブルもなく楽しい時間を過ごすことができました。

道場で用意したシャチや鉄アレイ型の大きな浮き輪は子どもたちに大人気で、争奪戦が始まる場面もありましたが、それも笑顔あふれる遊びへと変わり、海には歓声が響き渡っていました。また、先生や先輩たちが小さな後輩たちを抱え上げて海へ放り投げると、子どもたちは大きな歓声を上げ、「もう一回!」と何度も挑戦する姿が見られました。学年や道場の垣根を越えて交流する様子は、合宿ならではの微笑ましい光景でした。

休憩時間には、希望した生徒たちがYouTubeで話題になったダンスを披露し、子供達の歌声が響き和やかで賑やかな雰囲気に包まれていました。

締めくくりでは、班対抗によるスイカ割りを行いました。仲間の声を頼りにスイカを目指す姿に大きな声援が送られ、見事に割れたスイカは全員で美味しくいただきました。海で思い切り遊んだ後に食べる甘く冷えたスイカは格別で、子どもたちは笑顔いっぱいで夏の味覚を楽しんでいました。

最後に参加者全員で記念撮影を行い、夏季合宿の思い出を写真に収めました。その後、使用した場所の片付けと清掃を行い、海岸を後にしました。